”地方移住”と聞くと、新幹線や飛行機でしか行けない周りには何も無いところ、というイメージが多いでしょう。
しかし都心から遠いのが地方移住とは限りません。
都心に近く、なおかつ豊かな自然に囲まれ、海も山も温泉もあり、歴史に触れられるお城まである県、それが神奈川県です。
神奈川県は、移住・定住促進のキャッチフレーズとして「ちょこっと田舎でオシャレな神奈川で暮らそう」を掲げています。
この記事では、そんな神奈川県の魅力に加え、移住におすすめの住みやすい田舎も厳選してご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
神奈川の住みやすい田舎3選!
神奈川県の住みやすい田舎を3つほど紹介していきます。
藤沢市
藤沢市は海や公園など子どもが遊べる場が多く、ファミリー層が多く居住しており伸びやかな明るい雰囲気があります。
藤沢市は人口約44万人(2024年8月現在)の都市です。
藤沢市の中心部には主要駅である藤沢駅があり、電車が複数路線通っている便利さが、北部は畑なども多い緑豊かな住宅街、南部は湘南のシンボルともいえる江ノ島があり、鵠沼海岸など湘南らしい景色が広がるシーサイドタウンとして有名です。
アクセス
藤沢駅には、JR湘南新宿ライン、JR東海道本線、小田急線が乗り入れていて、都心からのアクセスや利便性は高いです。
藤沢駅から新宿までは小田急線、もしくはJR湘南新宿ラインで55分前後、東京駅までは東海道線で約50分で行くことができます。
買い物
主要駅である藤沢駅にはルミネや小田急百貨店といった駅ビルをはじめ、ビックカメラや驚安の殿堂ドン・キホーテ、オーケー等日常の買い物にも困ることはありません。
また、辻堂駅には駅直結のテラスモール湘南があります。
映画館も併設されている湘南地域最大級の大型ショッピングモールで、売上高は神奈川県内のショッピングセンターではラゾーナ川崎プラザに次いで2位となります。
2024年春の大幅リニューアルではより子育てファミリーにやさしいショッピングモールへと生まれ変わるとのことです。
まとめ
藤沢市は都会ではありませんが決して不便を感じることはなく、大型ショッピングモールで買い物するも良し、江の島で海水浴もできるし新江ノ島水族館でイルカショーを見るのもおすすめです。
また、海沿いを行けば辻堂海浜公園があり、ここでは毎月第2日曜日に辻堂ローカルマーケットという辻堂エリアの商店主たちが中心となったマルシェが開催されています。
藤沢、江ノ島、辻堂の全てが自転車で移動できる距離感にあり、自然を好む方、特にファミリー層には打ってつけの移住先と思えます。
海老名市
海老名市は神奈川県のほぼ中央に位置し、西に流れる相模川から遠くに丹沢や大山を見渡す自然豊かな街で、人口は約13万人(2024年8月現在)の都市です。
2002年以降海老名駅を中心とした大規模な再開発が続いており、多彩な商業施設やマンション、オフィスなどが相次いで建設されました。
とはいえ、駅を少し離れるとまだまだのどかな田園風景が広がり、豊かな自然が味わえるとともに、これからもっと発展するポテンシャルを秘めた街なのです。
その利便性と住みやすさから、近年では「住みたい街ランキング」でも上位に食い込んできていて、人口も増加を続けています。
アクセス
海老名市の主要駅海老名駅からは相鉄線、小田急線、JR相模線の3路線が通っています。
海老名から横浜までは相鉄線で30分前後、新宿までは小田急線で53分、茅ヶ崎までは相模線で30分と、都心から海沿いまで抜群のアクセスです。
また、相鉄線は2019年11月からJR埼京線と、2023年3月からは東急東横線と相互直通運転を開始しました。
相互直通により、新宿・渋谷・池袋といった副都心エリアに乗換なしで行けます。そして海老名駅は始発駅なので必ず座れます。これは朝の出勤時の大きなメリットと言えるでしょう。
買い物
海老名駅で最も有名なのは言うまでもなくららぽーと海老名といえるでしょう。
駅直結の大型ショッピングモールで、ショッピングやグルメはもちろんですが最近テレビで安いと話題のスーパーロピアがはいっています。
他にも海老名駅にはマルイやビナウォークがあり、このビナウォークの中にはTOHOシネマズやラーメン処という6軒のラーメン店が出店しているラーメン街があります。
ラーメンショーで受賞した有名店から、老舗のラーメン店、つけ麺が味わえるお店など、個性豊かなラーメン店が並んでいます。
気になるお店をはしごすることもできますね。
まとめ
海老名は田園風景が残る豊かな自然に恵まれているうえに、交通アクセスも良好。
商業施設や文化施設も充実しており、都市と農村がバランスよく共存している、とても住みやすくて居心地の良い街です。
相鉄線の相互直通運転によりますます利便性がよくなった海老名ですが、海老名駅周辺にすまないと不便なのかというとそんなことはありません。
「コミュニティバス」など小規模なバス路線も充実しており、駅から少し離れた地域に住んでいても不自由しませんし、車を使ってのアクセスも良好で、従来の東名高速のほかに、新東名高速や圏央道の開通などに伴い、遠方からの訪問も格段に向上しました。
都心まで座って電車通勤したい、車通勤したいといった方におすすめの移住先です。
小田原市
神奈川県西部に位置する小田原市は、歴史と自然が融合した魅力あふれる街で、人口約20万人(2024年8月現在)の都市です。
豊かな自然環境と便利な都市機能を併せ持つ小田原市は、住みやすさにおいて多くの人々に選ばれています。
小田原市は、神奈川県の南西部に位置し、相模湾に面した港町です。
人口は約20万人で、市内には歴史的な観光名所も多く点在しています。
特に有名なのが、小田原城です。
戦国時代に築かれたこの城は、現在も市民や観光客に親しまれており、市の象徴となっています。
また、小田原市は温暖な気候に恵まれており、四季を通じて快適な生活を送ることができます。
市内には梅や桜が美しく咲き誇る公園も多く、自然を感じながらリラックスできる環境が整っています。
アクセス
小田原市は、交通の便が非常に良いのも魅力の一つです。
小田原駅は新幹線の停車駅であり、東京や大阪など主要都市へのアクセスが非常に便利です。
東京駅までは新幹線で約35分、横浜までは在来線で約1時間の距離にあります。
また、小田急線やJR東海道線、箱根登山鉄道も利用でき、市内外の移動がスムーズです。
さらに、東名高速道路や小田原厚木道路が近くを通っており、自動車でのアクセスも快適です。
これにより、通勤や通学、旅行などさまざまなシーンで便利な交通手段を利用することができます。
買い物
小田原市内には、日常の買い物に便利な施設が充実しています。
駅前には「ラスカ小田原」という大型商業施設があり、ファッション、グルメ、生活雑貨など多彩なショップが揃っています。
日用品から贅沢品まで、一か所で手軽に買い物を楽しむことができます。
また、市内にはスーパーやドラッグストアも数多く点在しており、毎日の生活に必要なものをすぐに手に入れることができます。
特に、地元産の新鮮な野菜や魚介類が手に入る「小田原魚市場」は、市民にとって欠かせない買い物スポットです。
週末には多くの人で賑わい、新鮮な食材を求めて遠方から訪れる人もいます。
さらに、歴史ある商店街も点在しており、地元の商店や個人経営の専門店が独自の商品を提供しています。
これらの商店街では、地域密着型のサービスを受けることができ、住民同士の交流も活発です。
小田原市は、歴史と自然に恵まれた住みやすい街です。
交通の便が良く、日常生活に必要な買い物施設も充実しているため、快適な生活が送れるでしょう。
豊かな自然環境や温暖な気候も魅力であり、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。住む場所としての小田原市をぜひご検討ください。
神奈川県の基本情報
神奈川県の基本情報をご紹介していきます。
人口
2024年2月時点、神奈川県の推計人口総数は約922万人(2024年7月現在)です。
都道府県別の人口ランキングでは東京都に次ぐ全国2位となっています。
世帯数は435万5,090世帯で、1世帯あたりの平均人員は2.12人。
県土
神奈川県の面積は約2,416平方メートルで国土の約0.6%を占めています。
これは都道府県第43位の規模にあたります。
香川県、大阪府、東京都、沖縄県に次いで、日本で5番目に小さい県です。
面積は決して大きくないものの、県の東側・南側は東京湾と相模湾に面し、県の西側には関東山地の一部を構成する丹沢山地が広がるなど、海あり、山ありの起伏に富んだ地形が特徴です。
こうしたことから、同じ神奈川県内であっても、エリアによってまったく異なる風景が見られます。
<全国版>都道府県別ランキング情報
※全国累計806,722名対象の大規模調査
※出典:街の住みここち&住みたい街ランキング2023|調査企画・設問設計・集計分析:大東建託株式会社 賃貸未来研究所
横浜や川崎、武蔵小杉等主要駅にはすでにショッピング施設が充実していますが、主要な駅から離れた郊外の土地開発も進んでいます。
例えば、2023年の春には湘南・平塚エリアにジ・アウトレットが開業し、2024年の夏には、ゆめが丘駅前に大型商業施設開業が予定されています。
今後もさらに再開発により生活利便性を上げる県となるでしょう。
神奈川県の田舎暮らしのメリット!
神奈川県といえば横浜や川崎といった都市部を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は豊かな自然と静かな環境が魅力の田舎エリアもたくさんあります。
そんな神奈川県の田舎暮らしには、さまざまなメリットがあります。
ここでは、神奈川県で田舎暮らしをするメリットについて詳しく解説します。
豊かな自然環境
神奈川県の田舎エリアは、豊かな自然環境に恵まれています。
丹沢山地や箱根の美しい山々、相模湾や湘南の海岸線など、自然が織りなす風景が広がっています。
これにより、四季折々の自然の美しさを楽しむことができます。
ハイキングやキャンプ、釣りなど、アウトドアアクティビティが充実しており、自然との触れ合いを日常的に楽しむことができます。
静かで落ち着いた生活環境
田舎暮らしの大きな魅力の一つは、静かで落ち着いた生活環境です。
都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間の流れを感じながら生活することができます。
人混みや交通渋滞とは無縁の生活は、ストレスフリーで心身のリラックスにも繋がります。
また、地域コミュニティが強く、住民同士の温かい交流が日常的に行われています。
地元産の新鮮な食材
神奈川県の田舎エリアでは、地元産の新鮮な食材が豊富に手に入ります。
地元の農家が育てた新鮮な野菜や果物、漁港で水揚げされたばかりの魚介類など、旬の食材を楽しむことができます。
これにより、食生活が豊かになり、健康的な暮らしを実現できます。
直売所や道の駅などでは、地元の特産品を購入することができ、地域経済の活性化にも寄与しています。
手頃な住宅価格
都市部に比べて、神奈川県の田舎エリアでは住宅価格が手頃です。
広々とした一軒家や庭付きの物件を、都市部のマンション価格と同等か、それ以下で購入することができるため、経済的な負担が軽減されます。
また、古民家をリノベーションして住むことも人気で、独自の住まいを持つことができます。
自然災害への備え
神奈川県の田舎エリアは、比較的自然災害が少ない地域も多くあります。
台風や地震などのリスクが低いエリアを選ぶことで、安心して暮らすことができます。
また、地域によっては防災意識が高く、住民同士が協力して災害対策を行っている場所もあります。
アクセスの良さ
田舎といえども、神奈川県は首都圏に位置しており、都市部へのアクセスが非常に良いです。
主要な鉄道や道路網が発達しているため、通勤や通学、買い物などの日常生活で不便を感じることは少ないでしょう。
車での移動が便利なエリアも多く、自由な移動が可能です。
健康的な生活
自然に囲まれた生活環境は、心身の健康にも良い影響を与えます。
新鮮な空気と美しい景色の中で、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの運動を楽しむことができます。
また、地元産の新鮮な食材を使った食事は、健康的な生活習慣をサポートします。
神奈川県の田舎暮らしは、自然との共生を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしたい方に最適です。
都会の利便性も享受しつつ、静かで豊かな生活を送りたい方は、ぜひ神奈川県の田舎エリアでの暮らしを検討してみてはいかがでしょうか。
神奈川県の魅力は?
神奈川県の魅力は以下のような点が挙げられます。
交通アクセスの良さや観光スポットの多さ
JRはもちろん、神奈川県には東横線や小田急線、相鉄線等多くの路線が走っています。
例えば、横浜駅から都心に行きたければ新宿駅や渋谷駅まで電車で約30分、温泉でゆっくりしたければ箱根まで1時間ちょっと、人気観光スポットの江の島までは30分程で行くことができます。
横浜・みなとみらいや川崎には多くのショッピングモールがあり、中華街や鎌倉では食べ歩きを楽しめ、小田原や箱根ではゆっくりとした時間を過ごせます。
利便性に優れているだけでなく、休日のお出かけスポットが目白押しなので、生活に飽きる心配はないでしょう。
子育てしやすい環境
神奈川県は自然が多く子供をのびのび育てるにはうってつけの県と言えます。
地域の子育てサロンでは親子で畑の野菜収穫ができ、0歳の頃から土に触れたり花や虫を観察して自然を満喫できます。
また、みなとみらいをはじめとした多くの中心部は子育て世代に優しく、広い歩道、緑の多い環境、子連れ対応のレストラン、整備されたトイレや子供休憩室等が多く設置されており、小さい子を連れたママでも安心してでかける事ができます。
「子ども・子育て支援推進条例」を定めるなど、「子どもを生むなら神奈川 子育てするなら神奈川」と思える県を目指し、子育て環境の整備の推進を図っています。
子育て応援施策の一例として、神奈川県では子育て世帯向けに「かながわ子育て応援パスポート」を発行しています。
これは、パスポートを提示すると協力事業者・店舗が設定する優待サービスを受けられるという制度です。
神奈川県の移住支援はある?
神奈川県への移住を検討している方にとって、支援制度やサービスの充実は非常に重要な要素です。
神奈川県では、移住を希望する人々に対して様々な支援を行っています。
ここでは、神奈川県の移住支援制度について詳しく解説します。
移住相談窓口の設置
神奈川県では、移住を希望する方々に向けた相談窓口を設置しています。
これらの窓口では、移住に関する情報提供や相談対応を行っています。
具体的には、以下のようなサポートを提供しています。
- 移住先の地域情報提供
- 住まい探しのアドバイス
- 仕事探しの支援
- 移住後の生活に関する相談
移住相談窓口を利用することで、移住に関する様々な疑問や不安を解消し、スムーズな移住をサポートしてもらえます。
住宅支援制度
神奈川県では、移住者向けの住宅支援制度も充実しています。
特に、空き家を活用した移住支援が注目されています。
空き家バンク制度を利用することで、手頃な価格で住まいを見つけることができます。
また、自治体によっては、移住者向けの住宅補助金やリフォーム費用の助成金を提供しているところもあります。
これにより、移住後の住まいの整備にかかる費用を軽減することができます。
就労支援
移住先での仕事探しも重要な課題の一つです。
神奈川県では、移住者向けの就労支援制度を用意しています。
具体的には、以下のような支援が行われています。
- 移住者向けの求人情報提供
- 就職相談会やセミナーの開催
- 起業支援や創業支援
これらの支援を活用することで、移住先でのスムーズな就労を実現することができます。
教育・子育て支援
家族での移住を検討している方にとって、教育や子育ての支援も重要な要素です。
神奈川県では、移住者向けの教育・子育て支援制度を提供しています。
具体的には、以下のようなサポートがあります。
- 保育所や幼稚園の情報提供
- 子育て支援センターの利用案内
- 教育費の助成金や補助金の提供
これにより、子育て世代も安心して移住を進めることができます。
地域コミュニティへの支援
移住後に地域コミュニティに馴染むための支援も充実しています。
地域おこし協力隊や地元のNPO団体が主催するイベントや交流会に参加することで、新しい生活に馴染むことができます。
また、地域のボランティア活動やコミュニティ活動に参加することで、地域との繋がりを深めることができます。
医療・福祉支援
神奈川県では、移住者が安心して生活できるように医療・福祉の支援も行っています。
移住先の医療機関や福祉サービスの情報提供を行うほか、地域医療の充実を図るための施策も実施しています。
特に、高齢者や子育て世代に対しては、医療費の助成や介護サービスの提供など、手厚い支援が行われています。
神奈川県の移住支援制度は、多岐にわたるサポートを提供しており、移住を希望する人々にとって非常に心強いものとなっています。
移住を検討する際には、これらの支援制度を積極的に活用し、安心して新しい生活をスタートさせましょう。
神奈川の住みやすい田舎を紹介!【2024年最新】移住におすすめの地域はどこ?まとめ
2024年最新の移住におすすめの地域として、神奈川県の住みやすい田舎を紹介してきました。
特に、藤沢市、海老名市、小田原市はそれぞれ魅力的な特徴を持ち、移住を検討する方々にとって理想的な選択肢となっています。
藤沢市は、湘南エリアに位置し、海と自然に囲まれたライフスタイルが楽しめます。
交通アクセスも良好で、都心への通勤も便利。美しい海岸線や豊かな自然環境が魅力で、特にファミリー層に人気があります。
海老名市は、近年の再開発でますます住みやすくなったエリアです。
ショッピングモールや大型商業施設が充実しており、生活の利便性が高いことが特徴です。
また、教育施設も整っており、子育て世代にも適しています。
小田原市は、歴史と自然が融合した魅力的な地域です。
豊かな自然環境と温暖な気候が特徴で、のんびりとした田舎暮らしを望む方には最適です。
また、小田原城や温泉地など観光名所も多く、生活に彩りを与えてくれます。
これらの地域はそれぞれ異なる魅力を持ち、移住を考える方々にとって多様な選択肢を提供します。
自身のライフスタイルや家族構成に合わせて最適な地域を選び、神奈川での新しい生活を楽しんでください。
移住を成功させるためには、事前のリサーチと現地訪問が重要です。
ぜひ、自分に合った住みやすい田舎を見つけて、新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
神奈川の住みやすい田舎への移住が、皆様にとって素晴らしい生活のスタートとなることを心から願っています。
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